よく最近の若者はみっともないなんて昔から言われ続けていますが、買い占めで復興の足を引っ張っているいろんな年代の人たちを見ていると、性根のみっともない人間というのは年齢に関わらず一定の割合でいるんだなぁ、というのがよくわかります。
あー、みっともない。
【災害関連リンク集】義援金、支援
避難所名簿共有サービスをGoogleが開始、避難所の名簿を写真に撮ってメールすれば公開可能に
福島原発についての解説
あと、iTunes Storeから義援金を振り込めるようになっていました。利用出来る方はポチっとどうぞ。
遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ
傍観者ではなく“当事者としてできること”--東北地方太平洋沖地震
具体的に、今自分が出来ることを考えたいです。「この世に神はいないのか!」なんて悲しみに浸るのは、後でいくらでもできます。
ブー。
「いえ、前川清じゃないですけど……」
全部込みこみで、なんだかんだで29800円。
「神様! どうか私めに服を買いに行く、服をお恵みくださいまし!」
「ならぬ!」
にやけガール。
「これあげる」
「いらね」
眠いなぁ……の、おっさんの図。
絵を描く題材として、オジさんとかジイさんはとても楽しい。
美男美女みたいに造形に気を使わなくていいし、髪を描くのがめんどうだから禿頭にしたり、途中で飽きて描くのをやめてもそれなりに見れる。
これは絵のモチーフとしてオッサンが好きだという話で、殊更私がオッサン好きのホモという話ではない。
今度は劣等感丸出しの上から目線でしか話せない、どっかの都知事でも描いてみようかしらん。
昔は目を細めたらボカシが消えるという友達のまことしやかな言葉を信じ、懸命に目を細めながら「うん、なんか薄っすらと見えるような気がする!」とか全然見えてないのにAV鑑賞会とかやっていたわけですが、今になってみれば世の中見えないことの方がいいこともあるんだと感慨に浸ってしまうこの頃なのです。
アソコとか人の過去とか。
小学生のころ、学校の図書館にあった江戸川乱歩や、ルパンなどの推理もの小説の怪しい雰囲気に嵌っていた時期がありました。リアルタッチの挿絵も大好きで、読書感想文の課題のさいに絵を描くスペースがあった時には、これでもかと力を入れて『海底の魔術師』を描いたもんです。
ちなみに、今は女性の喉から顎にかけてのラインが好きです。
その昔、人はそれぞれ背後霊なるものに見守られているというのを、どこかで聞いたんだか、TVで見たんだか、本で読んだんだかは忘れたが、そんなまことしやかな話を知って「もし本当なら、ウンコする時恥ずかしくてやだな……」と子供心に悩んだ日をふと思い出す。
首を寝違えると、その日のテンション72%ダウンなので気をつけたいところです。
気づいたら年が明けていました。
年末じゃー!!
上の絵は、お風呂に入ろうとしたら背中に何者かの気配を感じてしまった柳井さんです。
最近は身の回りがバタバタと忙しなく、こんなどうでもいい絵を描いてしまうくらい忙しないです。
遠くから見るとリアルにそれっぽく見えても近くに寄ると荒いタッチの絵を見ると、自分の目で見ている映像はいかに脳味噌が捏造しているのかが解って好きです。
◇小ネタ→『待て!!』
毛の長い犬が肛門付近に豆粒みたいなウンコをくっ付けながらお尻を振って歩く姿は、しょうもなくかわいいです。
子供のころはラーメンマンみたいな髭に憧れたもんです。
MacBook Proを使ってお絵かき。
350を超える高解像度でもモタつくことなくスイスイ描けます。無線LANで簡単にWindows機ともファイルを共有できるし、とても快適です。
10年位前に使っていたノートPCはといえば64MBのメモリでちょっと画像の多いサイトを開くだけでも重労働だったのに、今はノートでも大体の作業は涼しい顔してこなしてくれます。場所もとらないし。
10年後にはiPadくらいの大きさでそんなことが出来るようになっているんだろうなぁ。
◇エッセイ→『自分ルール』
MacBook Proの17インチのやつを購入。
上にある画像の説明書の1ページ目に書かれた文面は、「素晴らしい心遣いだ」「こういう所がさすがだね!」などと多くの人が賞賛している有名なものですが、オヤジの踵のように心の荒んだ私はこれを見るにつけ、
「自分に出逢うために作られたMacが初期不良だったら、やるせないだろうなぁ……」
と思わずにはいられないのでした。
とりあえずは、ユニボデーをペタペタと愛でます。
◇小ネタ→『お子様のための「漫画で学ぶ交通の教則」』
「嘘も方便」
私が子供のころに教師から聞いた言葉の中で、心に残っている数少ない言葉の一つ。
逃げ道を消すためにあえて見栄を張ったり、落ち込んでいる人を慰めるための言葉だったり、人の為を思った嘘はいいもんです。
車の免許更新に伴い眼鏡も新しくせねばならないので、近所の眼鏡市場へと行ったら、えらく迅速丁寧な対応をしていただきまして、えらく感動しました。
思わず、帰りしなに頂いた意見用の葉書に「素晴らしい」と書き添えて投函しました。こういうお店にはずっと残って頂きたいものです。
それとはちょっと関係ないですが、その眼鏡市場の店員さんを観察していると、すべからく眼鏡をかけていたので、やはりこういう職場には眼鏡をかけていないと入社できないのだろうかと思いました。
そしてこの絵はそんなエピソードとまったく関係ない落描きです。
萌えはもういいかな。うん。
スタローンやらケンシロウやらジャッキーに囲まれて生きて来た為か、いわゆる萌えを押し出した絵にあんまりグッときたことがありません。
うまいエロCGなんかには股間が鷲掴みにされるんですが、フラゼッタやワイエスを見たときのような、つい穴が開くほど見てしまう衝撃を受けたことがないのです。
なもんで、しばらく萌えについて考えながら絵でも描いてみようかなぁと思います。萌え〜。
それから、先だって下に設置してある匿名メールフォームから、
「おしえてください」
と、ただ一言だけ書かれたメールを頂きました。
ありがとうございます。
返信する手段がないため、ここにその答えを書いて返事と代えさせて頂きます。
「私はサイババの奇跡を信じてはいません」
控えめな胸の方が寄せて上げるブラしてると、尖った感じに膨らんであんまり良くないです。
囲炉裏〜のにほいがした〜♪
◇小ネタ→『4コマ漫画「さぶいぼくん」』
目的を果たすためには安いプライドを捨てるプライドを持て! と昔どこかで聞いて「なるほどな〜」、と思っていたのをふいに思い出しました。
ワールドカップ開催中。たのしいなー。
◇小ネタ→『4コマ漫画「さぶいぼくん」』
ただいま引越しでバッタバタして時間がキリギリスで股間がマツタケで大変です。
腰を据えて『アンパンマンたいそう』も踊れません。
どっかの絵本みたいに何かの精が出てきて、一切合切手伝ってくれないかしらん。
先だって発売されたWINDOWS 7を入れました。
以前から「64bit環境にしたいなぁ……」と、肩甲骨にタトゥーを入れたいぐらい思っていたのですが、使っている周辺機器の7用のドライバがすぐにも出揃うようなので、これを機に、発売日に購入しちゃいました。
painterなどの32bitアプリの不具合もなく、エロ動画の結合に使っていたunite movieも問題ないのでとても満足です。
インパストの練習がてら、絵を一枚描いてみました。
インパストとは、キャンバスに直接絵具を盛ったりすることによって、男子の寝起きの股間のようなモッコリとした凹凸を出す技法のことだったような気がします。たぶん。この絵だと、一番下の岩の部分がインパスを使って描かれています。というか描きました。
絵は「好きなあの娘にヒモパン一丁で告白しに行くことを決意した、アルフレッド・カセラ」です。
「このフニャチン野郎が」
夜、自動販売機でジュースを買おうと思ったら、モスラのミニチュアみたいな大きな蛾が2匹。自動販売機に向かってビターン! ビターン! とタックルをかましていたので、ジュースを諦めました。
私はでっかい虫が苦手です。
花の蜜よりジュースを飲んだ方が効率よく栄養補給できることを知っているなんて、最近の蛾は頭がいいですね。
F・チリアーノの『私だけの十字架』を聴きながらpainterというお絵かきソフトの油彩で適当にベタベタ塗っていたら、荒野の絵になりました。
見た瞬間「ハッ!」となるような絵が描けるようになりたいなぁ、と帽子をかぶったおじさんを描きながら思いました。
「きゃー! 課長が考え事をするときの鼻をほじる姿、かっこいいー!」